象牙質知覚過敏症にスポットライトを、過小診断の障壁を取り除く(日本語同時通訳)
象牙質知覚過敏症(DH) *1および酸蝕症(ETW)*2有病率、患者への影響、 およびこれらの疾患の過少診断の障壁についてヨーロッパでの 疫学調査研究結果を交えて、ロンドンの撮影スタジオから生中継します。
象牙質知覚過敏症にスポットライトを、過小診断の障壁を取り除く
象牙質知覚過敏症(DH) *1および酸蝕症(ETW)*2は、患者の日常生活に大きな影響を与える、非常に一般的で、互いに関連していることの多い疾患です。
象牙質知覚過敏症および酸蝕症有病率、患者への影響、 およびこれらの疾患の過少診断の障壁についてヨーロッパでの 疫学調査研究結果を交えて、ロンドンの撮影スタジオから生中継します。 世界トップクラスの専門家チームが表題に関して様々な題目で講演します。 さらに、専門家による座談会が実施され、視聴者の皆様からのご質問にも お答えする予定です。(ご質問は英語での入力となります) ぜひご視聴ください。
以下の講演リストをお届けいたします:
- 象牙質知覚過敏症(DH) および酸蝕症(ETW) Nicola West教授
- DH が口腔衛生に関連する生活の質(QOL)に及ぼす影響 Sarah Baker教授およびBarry Gibson教授
- DH が過小診断されている理由 Koula Asimakopoulou教授
Rupert Austin博士が中心となり、各国の 専門家が参加する座談会で、DHとETWの 積極的な診断の重要性を検討します。
開催日 :2023年11月2日(木)
開催時間 :16:00~18:30(日本時間)
講演者:
- Nicola West教授、ブリストル大学 ブリストル歯学部(英国)
- Sarah Baker教授、シェフィールド大学 臨床歯学部(英国)
- Barry Gibson教授、シェフィールド大学 臨床歯学部(英国)
- Koula Asimakopoulou教授、キングス・カレッジ・ロンドン(英国)
- Rupert Austin博士、キングス・カレッジ・ロンドン
- Haleon社 Charlie Parkinson博士
※講演後にQ&Aの時間を設けております。(ご質問は英語での入力となります)
視聴には事前登録が必要です。
*1 象牙質知覚過敏症・・Dentine Hypersensitivity (DH)
*2 酸蝕症・・Erosive Tooth Wear (ETW)
その他のウェブ講演会情報
義歯の動きを抑えるため-義歯安定剤の能力-
2023年3月28日、「義歯の動きを抑えるため -義歯安定剤の能力-」と題して 鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 口腔顎顔面補綴学分野 准教授 西 恭宏先生にご講演いただきました。
この動画ではご講演内容の一部をご紹介いたします。
歯周病予防の歯磨剤と ホームケアの重要性
2023年4月27日、「歯周病予防の歯磨剤と ホームケアの重要性」と題して 医療法人社団真健会 若林歯科医院 院長 若林 健史先生にご講演いただきました。
この動画ではご講演内容の一部をご紹介いたします。
マウスピースの作り方・使い方
2023年2月21日、「マウスピースの作り方・使い方」と題して徳島大学 大学院医歯薬学研究部 顎機能咬合再建学分野 教授 松香 芳三先生にご講演いただきました。
この動画ではご講演内容の一部をご紹介いたします。