象牙質知覚過敏のScience & Art～ 臨床での対応とホームケアの重要性～ 開催日:2024年1月30日(火)

宮崎真至 先生をお招きして「象牙質知覚過敏のScience & Art～臨床での対応とホームケアの重要性～」についてご講演いただきます。

「象牙質知覚過敏の Science & Art ～臨床での対応とホームケアの重要性～」

日本大学歯学部 保存学教室修復学講座教授　宮崎 真至 先生

歯の痛みのうち，象牙質知覚過敏は主として機械的あるいは化学的刺激に対する反応として露出象牙質に誘発された短く鋭い痛みを特徴としています。その対処法としては，カリウムイオンによる知覚鈍麻と象牙細管の封鎖が重要となります。また，ホームケアとしてもこれらの効果を発揮する歯磨剤の使用が推奨されるところです。そこで，知覚過敏に関する最新の情報とともに，特にホームケアの重要性について考えたいと思います。

「今春、革新的な知覚過敏ケア（集中ナイトケア）を提唱します」

グラクソ・スミスクライン・コンシューマーヘルスケア・ジャパン株式会社オーラルヘルス研究員　金山 晶

この度、知覚過敏研究の世界的なリーディングカンパニーである弊社は、革新的な新製品で効率的な知覚過敏ケアを提案します。

本製品により、これまでに無い、全く新しい知覚過敏ケアをお届けいたします。弊社であるからこそ可能な，新しい時代の効率的な知覚過敏ケアの提案により、知覚過敏に悩む多くの方々の未来の笑顔を創造するサポートができるはずです。

長年にわたる、知覚過敏研究と症状を予防する組成成分の開発により、患者さまの口腔の健康をさらにサポートするため、鈍麻と封鎖で作用するダブルブロック処方*¹のシュミテクトを開発しました。

新製品の画期的で唯一無二のサイエンスについて、開発に携わった研究員が解説します。

*¹硝酸カリウム、乳酸アルミニウム

開催日：2024年1月30日（火）

開催時間：19:30～20:05（日本時間） ※講演後にQ&Aの時間を設けております。 ※20:10～20:20は“GSKヘルスパートナーからのお知らせ”です

講演者：日本大学歯学部 保存学教室修復学講座 教授　宮崎真至 先生(座長)グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社オーラルヘルス研究員 金山 晶(演者)

視聴には事前登録が必要です。

このウェブ講演会は、ご視聴いただきました方に新製品を提供いたします。

• 対象者：本ウェブ講演会をご視聴いただき、GSKヘルスパートナーの会員かつ登録住所への発送が可能な方（住所が無効になっている場合、発送ができない可能性がございます）※ウェブ講演会でご案内させていただきますアンケートへのご回答をお願いいたします。
• 提供数：ご視聴者お一人様につき1個まで
• 提供内容：シュミテクトプラチナプロテクトEX (クリアミント)90g

※製品提供に関しましては、2月中旬頃にGSKヘルスパートナーにご登録いただいております施設への配送となっております。ご登録情報に変更の際は、更新をお願いいたします。ご視聴いただきましてもご登録がない場合や登録住所に誤りがある場合は、発送できかねますのでご了承ください。また上記および発送中のトラブルについて、当社は責任を負いかねますのでご了承ください。

※発送許諾に関しては、本ウェブ講演会にご視聴頂くことで許諾とさせていただきます。