M I審美治療 ~ホームホワイトニングを併用したコンポジットレジン修復~ 開催日:2026年9月8日(火)時間:20:00~20:45
田代歯科医院 院長/ 東京科学大学・徳島大学 臨床教授 田代浩史先生
2026-09-08
近年、患者の歯科治療における優先事項は、審美性と低侵襲性である。主に前歯部での審美性を改善する際、健全歯の比率が高い場合には矯正治療とホワイトニングが第一優先となり、修復が必要な場合にはホワイトニングとコンポジットレジン修復のコンビネーションが非常に有効である。また、コンポジットレジン修復関連の基礎研究や材料開発の努力によって、直接法コンポジットレジン修復の適応範囲は拡大している。ボンディング材の歯質への浸透・硬化による強固な接着力の獲得と、コンポジットレジンの重合硬化後の強度・審美性の向上とが、臨床でのコンポジットレジン修復に関する認識を大きく変化させる状況となっている。新しく開発されたコンポジットレジン修復関連材料の特徴を理解し、臨床適用における注意点を整理することは重要であり、本講演では様々な臨床状況で新規材料を活用したコンポジットレジン修復症例を紹介したい。多くの症例にとって、コンポジットレジン修復を治療手段の最初の一手として採用し、口腔内環境の崩壊に向かうレストレーションサイクルを初期段階で停止させる取り組みは臨床上極めて重要であり、患者の理解・協力の下で我々歯科医師が「 MI審美修復 」の新しい方向性を模索していく必要があると考える。
2026-09-08
開催日:2026年9月8日(火)
開催時間:20:00~20:45
講演者: 田代歯科医院 院長/東京科学大学・徳島大学 臨床教授 田代 浩史先生
略歴 : 1999年 東京医科歯科大学歯学部 卒業 2003年 東京医科歯科大学大学院 修了
職歴 2003年~田代歯科医院(浜松市)2007年~国立大学法人 東京医科歯科大学 非常勤講師 (齲蝕制御学)2020年〜国立大学法人 東京医科歯科大学 臨床教授 (齲蝕制御学)2024年〜国立大学法人 東京科学大学 臨床教授 (齲蝕制御学)2025年〜国立大学法人 徳島大学 臨床教授 (歯科保存学)
所属学会 日本歯科保存学会( 専門医 ) 日本接着歯学会( 専門医・指導医 ) 日本歯科審美学会
※講演後にQ&Aの時間を設けております。
※20:50~21:00は“Haleonヘルスパートナーからのお知らせ”です
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